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購入された際、前の所有者様の荷物がほぼ残っている状態での引渡しとなったため、家財道具の処分から開始することになりました。
リフォーム工事を行うのですが、お部屋の中にはたくさんの家財道具が残っています。
さすがにこの状態では工事もままなりませんので、まずはこの家財道具を処分することから開始します。
家財道具を、専門のスタッフに運び出してもらったところ、すっきり片付きました。
相当な量があったのですが、実質約5時間程で終了しました。
設備(キッチン)を入れ替えるので、まずは既存のキッチンを取り壊します。
壊した部材はできるだけ小さくし、運び出しやすく、かつかさばらないようにすると、わずかながらもコストを抑えることができます。
解体が完了しました。
水道、電気、ガスの仕舞いをし、新しいキッチンを据え付ける準備ができました。
室内のこまごまとした箇所(建具やドアの枠等)に塗装を施していきます。下駄箱はまだまだ使えるレベルでしたので、塗装して再利用します。
ユニットバスの据付開始です。
配管(給水・給湯・排水)を整え、あらかじめ測っておいた寸法通りに台座を置いていきます。
置いた台座に従って組み立てていきます。
マンションの場合、梁(水平方向の構造材)にぶつかるケースが珍しくないので、大きさ等慎重に選ぶ必要があります。
ユニットバスの据付が完了したので、その仕舞いと、キッチンを取り付けるための下地を作ります。ユニットバスと廊下の間のスペースには、もともと収納があったので収納をあらためて作成します。
他にも、洗面所の床鳴りの修理や、以前の設備を使用するために開けていた穴を塞ぐための補修を行っています。
キッチンの据付開始です。
今回はPanasonicさんのリビングステーションを採用しました。
先日、大工さんに下地を作っていただいていますので、その後に据え付けていきます。
こちらはクロス工事です。
下準備として、既存のクロスをはがしていく作業から入ります。
クロスをはがした後は、パテという補修材を埋めて、下地の継ぎ目やビス等を打ってできた凹凸をならしてたいらにしていきます。
凹凸があるままクロスを貼ると、下地との間にすき間ができる箇所がうまれ、浮いてきたりはがれやすくなったりします。
キッチンの据付が完了しています。
まだすべての工事が完了していないため、傷がつかないようにしっかりと養生してあります。
こちらはクロス工事です。
梁等、形状の変化に対応してきっちり仕上げました。
内装工事も終わり、コンセント周りや、畳、襖などの細かな部分も修繕完了しましたので、養生を取り外しました。
あとは洗い(美装)工事を残すのみです。
仕上げの美装工事になります。
今回、リビングのフロア貼り替えは行いませんでした。29日の写真では、まだまだフロアに黒い部分が多く目立っていたのですが、そちらも綺麗にしあがっています。
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